牛肉が食べれて曲が作れた

自然な感じの文章が書きたくなったので、「です・ます」とかやめて普通に書いてみるね。

僕は牛肉が苦手で、焼肉は基本的に誘われても行かない。以前、職場の先輩に「肉食わんかったら何食うの」と聞かれ、「そうですねー」と言いながら先輩のぽっこり出た腹を撫でたら、すごい怒られた。もっと以前には、偉い人に「焼肉行こう」と誘われて「結構です」と言ったら、何とも形容し難い雰囲気になった。挙げ句、連れて行かれた居酒屋で「うちの部署に来い」と誘われたが「嫌です」と答えて、その会はお開きになった。

先日、妻のお兄さんがとてもいいお肉を送ってくれた。牛肉だった。冷凍で届いて、妻と食べた。

これが物凄くおいしくて、血生臭い感じもなく、脂もおいしかった。いいお肉だった。僕がおいしいと言うので、妻が驚いていた。妻は、僕が牛肉苦手なことは知っている。何度か妻と牛肉を食べたことがあるが、ろくなことになっていない。いいお肉に限って喜ぶ贅沢な胃袋が憎くもあるが、今回はいい牛肉体験だった。でも、こんなことめったにない。

深夜の2時間DTMが今回はコラボ回で、なんだかめでたいと思ったので参加した。なんとなく盛り上がればいいなと思っていたら、何やら盛り上がったようで、投稿作が多すぎて聴き切れなかった。

個人的には制作が出来た・作り切れたことが本当に嬉しかった。最近体調面の悪さの影響なのか、作り切るのがきついのだ。だから今回何とか参加できたことがもう嬉しくて、投稿してから急な躁状態になり、過呼吸のような感じになった。しばらく身体中のあちこちが痺れた状態で台所を転げ回った。

牛肉はうまいし曲作ったら痺れるし、一体何が起きてるんだ。これでは身が持たん、と思った。急なことをしてはいけないね。少しずつやりなさい、とこの前病院の先生に言われたばかりだった。反省してる。

普通の日記になってしまった。会えない人が多いけど、皆様はお元気ですか。またね。

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Quilttape名義で宅録制作しています。
使用DAWはLogic Pro。
DTM、音楽制作に関することや、個人の趣味(映画・文学・健康)などについて気ままに書いています。

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